2日目
7:00 ホテルで朝食
8:00 龍山寺(龍山寺駅)
8時に行ったらお祈りをしていました。
9:00 問屋街(大橋頭駅)
茶葉、ドライフルーツなどが売っています。
11:00 西門紅楼(西門駅)
日本の原宿といわる若者が集まる場所
カフェ・劇場・ショップなどが集まるリノベスポット
12:00 八拾捌茶(西門駅)
14:00 永心鳳茶(中山駅)
16:45 台北駅 東一門集合 蒸気機関車が目印
九份ツアー集合(HIS)
17:40 九份老街到着
九份も十份も3/4雨です。夏は台風も来るので有名観光スポットですが、雨具必須です。
私が行ったときは、混雑で傘を縮めて歩く状態だったので服がびしょ濡れでかなり寒かったです。
九份の名前の由来
千と千尋の神隠しの舞台みたいという事で注目される前は、都心からかなり離れた田舎でした。
そのため開墾前は9軒が暮らすのみで、都心部に買い物に行く際も9人分と頼むことから「九份」と呼ばれるようになりました。十份は十人分で「十份」と名付けられました。
九份神隠し事件
2013年九份で日本のツアー客である鈴木さんが行方不明になり徹底的な検索を行ったがみつからず、行方不明後3日目に無事に見つかるという不思議な事件が起きました。そのため神隠しだといわれており、ツアー客には神隠しに合わないように地図に書いていない道には行かないよう周知されました。
18:30 阿妹茶樓
湯ばばの屋敷といわれているところで、一人1枚ポストカードがもらえます。
千と千尋のグッズは九份でしか売っていないのでここで買うこと。
台湾茶を目の前で淹れてくれます。
※混雑しすぎていて店に入るまでに人を押しのけていかなければ入れません。
今回はツアーで参加したのでガイドさんが相席を頼んで入れましたが、ツアーでなければお店に入ることも、帰りのバスに乗れても座ることは困難です。
19:40 九份→饒河街夜市
21:30 饒河街夜市散策
ガイドさんおすすめ夜市グルメ
・50嵐 タピオカミルクティー
・鳥居の右下にある並んでいるほうの胡椒餅 60元
(150個同時に作っているから回転率速い)
・qqボール 150元
(いもとタピオカを潰してもちもちにしたものを揚げて、潰して油抜いてあげてを繰り返しているため油っぽくなくパリパリもちもちを再現)
・臭豆腐 台湾人が思う日本の納豆のようなもの
(臭い順:スープ臭豆腐→揚げ豆腐→焼き豆腐)
屋台に強烈なに匂いを放っているのはスープの臭豆腐だそうです。
23:00 ホテル到着
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